タイ 旅日記 |
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旅行データ時期・・・2003年7月17〜21日 期間・・・4泊5日 往復タイ国際航空使用 場所・・・バンコク&プーケット <ホテル> ザ・パンワブリ(プーケット) モンティエン・バンコク(バンコク) 食事・・・ 美味しいものが日本より安く食べれます 治安・・・恐怖感は感じなかった。良いと思う。 交通・・・バンコク市内は 渋滞の名所。モノレールが便利です。 日程・・・<1日目>10:00成田からプーケットへ旅発つ。夕方プーケットのホテル「パンワブリ」に到着 <2日目>ホテルの無料送迎でパトンビーチへ行く。 <3日目>ホテルの無料送迎でコーラル島へ。魚と泳ぐ。 <4日目>朝、飛行機でバンコクへ。有名スポット観光、ショッピング、ディナー。 <5日目>帰国。7:30頃に成田に着く その1:いざ、南の島プーケットへ!!!(第1日目)2003年7月17日、成田へ向け車で出発した一家3人。埼玉から空港は遠く、4時起き!眠い!駐車場に車を預けいざ空港へ! 向かったのは第二ターミナル。 朝早いせいなのか、空港は閑散としていた・・・。 席を窓側にして、とお願いする。 が、飛行機はガラガラ・・・・・・・ 一人で何席も占領して横になれるぐらいだった。まるでファーストクラス!しかも、タイ航空は非常にサービスが良い。言わなくてもどんどん飲み物を持ってきてくれるし、食事も満足できるくらいの量・質。私はワインを少々飲みすぎてぐっすりと眠っていた。 3時半頃、タイのプーケット国際空港へ無事到着。空港からは美しい海が望める。入国審査官はのろのろ、税関の人はやる気無く全くチェックをしていないという南国の島ムード満点。彼らがのんびりしていて、イライラしてしまうのが「日本人」の証拠だろうか? 車の窓から景色を見る。 暑い、そして空が美しい。地元の人はオートバイでビュンビュン飛ばし、私の乗ってる車も猛スピードだ。 現地ガイドさんは、我が家がオプションツアーを頼まないと分かると、露骨に無口になってしまった。 島の人は、正直だ。 それが良いことなのか悪いことなのか分からないけど。 私としては、本音を隠し偽物のスマイルでいるよりはいいかなあ、とも思うけど。 ホテルに到着した。私の泊まる「ザ・パンワブリ」は全79室とかなり隠れ家的なリゾートである。全ての部屋は五角形になっていて50uと広い。私の部屋はシービュー・ヴィラ、と一戸建てのようになっている部屋でなんだか高級な感じで嬉しい。 ホテルに着くと、日本人スタッフの方があれこれ説明してくれてほっと一安心。ロビーからはプールその先には美しい海が見える。ああ、リゾートに来たんだなあと実感する。 そして、花の首飾り(レイ)と冷たいハーブティーのおもてなしが。 紫の蘭の花がとっても美しい。嬉しいなあ。 で、いよいよ部屋に移動。ポーターのお兄さんへのチップ(20バーツ)を慌てて用意する。 で、なんとその移動手段はゴルフカート!! カートに乗り坂を下っていく。緑が美しい。一体どんな部屋だろうか? Part2 ホテルを冒険ホテルのゴルフカートのような乗り物でロビーを出発して2分ほど。運転していたホテルのお兄さんがここだよ、 と日本語で言う代わりに手で示した先には白い壁のビラがあった。 「おお。なんだかすごいぞ」 後から荷物専用のカートを運転していたポーターのお兄さんも到着。なんだか人に荷物を運んでもらおう、という慣れていない行為にドギマギしてしまう。写真にも少し写っているが、周りに緑が多く、滞在中カエルくんや、トカゲくんを発見することが出来た。 で、いよいよ部屋の中に潜入!! お!!広い!!!その広さは今まで泊まったホテルの中でも最高だった。もう少しで我が家が追い越されてしまいそうである・・・。 ベッドの上にはホテルからの贈り物「タイ風の部屋着」が置かれており、そこにはそれぞれの名前が刺繍してあった。「みさえ」と刺繍してあるはずだがタイ語なので私には 読めないけれど・・・ 部屋をひととおり見た後、早速プールに泳ぎに行くことにした。空港から来る間、びっしょりと汗をかいていて一刻も早く爽やかになりたかったのである。早くプールに行きたい!無駄に焦りつつ水着に着替え、迷いながらもプールにGO! プールは小さいが、空いていてまさしくプライベートな感じ。欧米人は、プールサイドでのんびりと本を読んだり、南国っぽいフルーツのささったドリンクを飲んでいた。 私は、シャワーをした後プールに一直線。平泳ぎをした後は、プールにボ〜、と 浮かんでいた。 夕方の海も散策した。ここは「プライベートビーチ」なのだが、岩場になっていて、泳ぐのにはちょっと神経を使いそうだ。 でも、綺麗だなあ〜。隣には、以前泊まったホテルが見えた。 なんだか、不思議! ちょっと落ち着いたら早速食事へ行こう、ということになった。 いったい、どんな美味しいものが食べれるんだろうか。 どうやら、今日は「イタリアンディナー」のセットがあるらしい。 メニューの中から、タイ料理など適当に注文し、一人分をセットディナーにした。 運ばれてきた料理は、どれも綺麗な盛り付け、もちろん美味。 イタリアンコースは、パスタもちょと辛めのタイ風だった。 そして、そのデザートはティラミス。 これが・・・・・・・・・・、美味しかった・・・・・・・・・・!! お腹いっぱいで苦しい・・ともがきつつも就寝。 父は日本時間(タイのほうが2時間遅い)で動いているため、ものすごく早く寝てしまった。 その3:一番賑やかなパトンビーチ(2日目)前日の夜にパトンビーチ行きのホテルの無料送迎を頼んでおいた。パトンビーチとは、プーケット島の中で一番賑わっている場所である。ビーチの周りにはたくさんのお店があり絶えず観光客がいるところだ。本当はホテルでゆっくりしているのもいいのだが、ホテル前のビーチは岩場が多いので、パトンビーチで観光気分でショッピング、というのもいいかなあ、ということになったのだ。 部屋からフロントまでのゆるい上り坂の小道を歩く。 坂を登り集合場所であるフロントへ到着 ロビーの壺?には花が飾られていた。 その送迎を待つのは9人。カルロス一家(欧米人の娘夫婦とその親の夫婦)。日本人の、おそらく新婚のカップル、それと私の家族がいた。ちなみに、カルロス一家というのは私が勝手にそう命名しただけです(笑)。 その家のお父さんが日産の社長「カルロス・ゴーン」に似ていたからだ。 ビーチまでは、ホテルのマイクロバスで40分ほどの道のり。 車内から見える景色は見慣れない田舎町。道を通るスクーターは猛スピード、2人乗りは当たり前。お店は開けっぱなしのところが多く、南国らしいフルーツがあり、食堂では地元の人が何か食べている。 そのうちに、高層ホテルが見えてきた。そう、パトンビーチだ。私が泊まっていた地域とは明らかに異なり、ホテルがたくさんあるようだ。 街のメインストリートの真ん中らへんで車は止まり、未知の街へと足を踏み入れた。 いかにもアジアっぽいごちゃごちゃした露店のような店が多い。様々な土産やさんが軒を連ね、カフェからは音楽が聴こえてくる。 目の前にはビーチが広がっていた。 パトンビーチ。ここでも泳いでいる人より、のんびり本を読んでいる人が多い。 早速ビーチを歩く。 カラフルなビーチパラソル。その下でくつろぐほとんどが欧米人である。ビーチボーイ達が「パラセリングどう?」とたどたどしい日本語で話し掛けてくる。ううむ、賑やかだ〜。雨季ということで透明度はそれほどないが、それでもやはり日本の海とは比べ物にならない。 そこで、見てしまった。 ビーチパラソルの下には、たいていビーチで使うベッドが2つあり、カップルがくつろいでいるのだが ビーチをずっと歩いているうちに、「特殊な場所」にたどり着いてしまった。 他の場所と同じようにパラソルがいくつもあるのだが、そこにいるカップル達が特殊だった。 そう、ゲイカップル 男がふたりずつ、仲良さそうに並んでいるのである。 男のグループには見えない、カップルなのだ。あれは、生まれてはじめて見る光景だった・・・・・・。 それから、パトンビーチの周辺のお店を見て回った。 ここでの基本は「値切る」。向こうの言い値の半額にはなりそうだった。 いろいろ見て周り、貝殻の風鈴のような飾りや海っぽいキーホルダーなどを買った。 そして、スーパーで飲み物や食べ物も購入した。(写真・スーパー前の写真。赤い車はトゥクトゥクという移動手段。もうひとつが街のはずれ、街中はもっと賑やかだ) パトンビーチ、欧米人がやたら多いところであった。 治安が悪いわけではないが、私より一回りもふた周りもデカい欧米人。 彼らは「タトゥー」を入れてるのが普通だし。自分の視界に、彼らの全身が入らないのだ。それって、ちょっと恐怖であった。 まるで、自分が「のっぽの国」に迷い込んだみたいだ。 しかし、いつもとは異なるビーチを堪能した。 パトンビーチ、とっても賑やかなところであった。 次の日は、コーラル島へ! (つづく・・・・・・・・・・・・・) パート4:魚と泳ぐ島コーラル島(3日目)3日目、またホテルの無料送迎を使い、今度はコーラル島というプーケット島の近くの透明度が良い島へ行くことにした。 朝、集合場所であるロビーにはやはり新婚さんが何組かいる。マイクロバスに乗り込み、車で数十分。港に到着。観光客で賑わっていた。ここから、小さなスピードボートに乗り込む。定員オーバーなんじゃ?という不安をよそに、オレンジ色の救命胴衣を身につける。 そして、港をスタート! 猛スピード。 ぐらんぐらん揺れるボート。 外からは海の涼しい風と潮が。 10分ほど経ったのだろうか?似たようなボートがたくさん浮かんでいる島が見えてきた。 青かった海はいつのまにかエメラルドグリーンに近い色に変わっていた。 そう、コーラル島。 美しい海が呼んでいる!! 泳ぐぞ泳ぐぞ!! 日本から持参したシュノーケルのセットを身につけ、日焼対策に上着を着て、海に走った! 我が家は水に入るといきいきする。おそらく地上にいるよりも。 海の中では、やはり皆潜っている。 ろくに顔を上げずに皆水の中を覗き込んだままだ。 そう、大小さまざまな魚が泳いでいた。私は魚を追いかける。大きい魚はのんびりしてるが、小さい魚はすばしっこい。 どの人も皆、子供に戻っていた。 夕方、ホテルに戻り予約していたスパに行った。 ホテル内にあるもので、宿泊者にはサービスで1時間ほどのコースがついていたのだ。しかし、2人までなので父は留守番。 スパ、簡単に言うと身体のトリートメント、みたいなものか? しかしだ、やはり知らないの前で裸になるのはちょっと恥ずかしかった。もちろん見えないようにはしてあるが、全身をオイルでマッサージされるのだ。 本当はリラックスするんだろうが、逆に肩が凝った(笑) プーケットの最後の夜。 レストランで美味しいものをたらふく食べた。 こんなのんびりした時間を過ごせるなんて幸せだなあ。 明日は、飛行機で首都バンコクへ向かう。 プーケットの旅終わり。 (バンコク編につづく・・・・・・) その5 バンコクの観光スポット(王宮)朝、プーケットのホテルで食事を取ってると従業員のお兄さんが、 「今日はどこへ行くの?」 と英語で話し掛けてきた。 「飛行機に乗って、バンコクへ行くんだ」 と言うと、お兄さんは 「バンコク?それって、他の街かい?」 と言った。あれ?バンコクって通じなかったかな・・・・・・・と思って何度もそれらしく言い直してみたが通じない。 我が家の発音が悪いのか? 自分の国の首都を知らないなんていうことがあるのか??? 首をかしげたまま、チェックアウトのときに日本人のスタッフに聞いてみた。 「ああ、それは田舎の方だとバンコクって言っても通じないことがたまにあるんですよ。現地の人はバンコクって言わないんですよ」 なんですと!?バンコクは外国人限定の呼び名だったのか!! バンコクという呼び名は実は通称で、正式な名前は (ええい、暇なので書いてしまおう) クルンテープ・マハナーコン・アモーンラッタナコーシン・マヒンタラアユッタヤー・マハーディロカポップ・ノッパラッターナラーチャタニーブリーロム・ ウドンラーチャニウェットマハーサターン・アモーンラピーンアワターンサティット・サッカタットティヤウィサヌカムプランシット と世界で一番長い名前らしい(なんかトリビアって感じです)。 タイ人はクルンテープ(日本語で天使の都)と呼んでいるらしい。 とまあ、私たちは南国の島を後にして、南国の大都会へと向かった。(右の写真はプーケット空港で飛行機を待ってるところです。) バンコクではお昼と有名観光スポットのツアーがついていて、カップル(新婚さん?)と共に計5人のツアーだった。 やはりバンコクは大都会。プーケットは南国特有ののんびりしたところが目立ったが、バンコクはすっかり大都市の風景だ。 お昼はタイ料理のビュッフェ形式。場所は、タイで一番背の高いビル・バイヨークスカイ。こののっぽビルはホテルにもなっている。食べたのは上のほうの階の展望レストラン。展望室がありそこはちょっとした観光スポットのようだ。バンコクの町並みが見える。日本の皇居と同じように、ここでも王宮はかなりの面積を占めている様に感じた。 料理の味は、まあ普通かな。 スープを頼んだらいろいろな具をいれてくれたが、その中にはイナゴのような虫もあった。日本のよりもはるかに立派な虫君だった。 (←バイヨークスカイよりバンコクを眺める) 満腹のまま向かったのは王宮。王様が住んでるのは別のところらしいが、何か行事があるときはこの王宮を使うらしい。この中でも特に有名なのがエメラルド寺院。エメラルドで作られた仏像があるからこの名前がついた。 車で走らせて見えてきた王宮が左の写真。 前方にある大きな写真に写ってるのがタイ王国の王様&皇后さま。 この国は王室への尊敬の念が非常に強いらしく、このような大きな写真を数多く見かけた。 この建物が見えた瞬間、 「すご〜〜〜い!!」 と声をあげてしまう。大都会に突然ギラギラした建物があらわれるのだから。 というわけで王宮観光へスタート!外は暑い!ものすごく暑い! バンコクでも有名な観光スポットであるこの場所には多くの観光客がいる。目立つのは欧米人の姿。 観光客は日本人のようなアジア系よりも彼らのほうが多い。いずれにせよ世界各地から人が集まってくるところなんだろうな。 建物前には、タイ名物「トゥクトゥク」(写真参照)といういかにもアジアっぽい乗り物が客待ちをしていた。同じアジアでもシンガポールではあまり見かけなかったが、バンコクでは本当にたくさんのトゥクトゥクを見かけることができる。ただし、交渉 が必要なのでお金を持ってそうに見られる日本人はぼられそう。 中に入ると金閣寺を上回る眩しさが襲う。 ものすごく暑いのに金のまぶしさでさらに暑く感じる。 しかし、写真をみて分かるようにその美しさは圧巻。 細かい装飾、大胆な色使い、それをとっても日本のお寺ではまったく考えられない。初めて王宮&エメラルド寺院をみた父はポカンと口をあけ驚いていた。 エメラルド寺院の中では、ぼ〜っと仏像を見てる観光客に交じって、現地の人が熱心におまいりをしていた。ちなみにここでは、靴をぬいで室内に入ったあと3回頭をさげてお参りするらしい。一見イスラム教っぽい。私も3度頭をつけお祈りしてみた。 その6:バンコクの観光スポット(その他)王宮を見たあとは三島由紀夫の小説の舞台としてもおなじみの「暁の寺院」へ。ここへは、いかにも水の都っぽく渡し舟に乗るのです。船で渡るとそこは昔別の王朝があったいわば古都らしいです。 船着場の写真を載せましたが、異国情緒たっぷり。どうみても不衛生な川で泳いでる親子がいました。 しかも、その近くではおばさんがゴミを捨てていた・・・・。 日本人が泳いだら間違いなく何らかの病気になるでしょう。 でも、このメコン川の様子が昔ながらの私がイメージするタイっぽくて好きです。向こう岸には暁の寺院が見えるんですが、それがなんともいえず美しい。 寺院側へ到着〜! ここ、やつれた犬が多いです。タイでは野良犬が多いようですが、しかも仏教国なので簡単に犬を殺せないらしい。 ここではその野良犬の多さを実感。寺院までは歩いてすぐなんですが、蛇と民族衣装のお姉さんと写真を撮ってボッたくろうとする怪しい人がいるんでご注意!もちろん、私はそんなのにはひっかかりませんが。 暁の寺院、写真の通り綺麗です。 ひとつひとつの飾りが細かく見入ってしまいます。 下から見ると結構な高さで、途中まで階段で登れます。しかもその段差がすごく急!!やっとのことで登ると街並みが見えます。 ここでお坊さんに出くわしました。オレンジの色がタイっぽい。しかし、この国では女性はお坊さんに触れてはいけないのだ。ということで遠めで観察。 ぐるっと一周して、降りようと下を見た。 「う・・・・・、た、高い」 当たり前ですが、ものすご〜〜く急な階段が待ってました。へっぴり腰でなんとか下に降りることができました。 そして、再び川を渡る。 最後の観光スポットは涅槃仏。テレビを見るおじさんみたいな格好の金色の仏様が見れるのです。 これがまた、大きい!!! ぐるりと彼の周りを一周しましたが、きんきらきん。眩しかった。 これにて、観光は終了。 宿泊は、ドアマンがやたら愛想のいい「モンティエンバンコク」。 ここは日本でいうと歌舞伎町のど真ん中にあるような超立地のいいホテル。 というわけで次回はホテル周辺をショッピング&夕食! (パート7へ続く。) その7:賑やかな街・バンコク観光が終わり、「モンティエン・バンコク」というホテルにチェックイン。ここは老舗のホテルで、ロビーもなかなか綺麗。なんといっても立地が良かった。 とっても賑やか。すでに観光客や地元の人で賑わっていた。 横幅4列づつくらいず〜っと向こうの道路の出口までお店が並んでます。 人人人、店店店・・・・・・。 この通りにあるお店「NaRaYa」という旅行者に有名な安くてかわいいバックや小物を売っているところなんですが、そこに入りました。露店ではないこのお店の中は、クーラーが聞いてて涼しい〜〜。お客さんは日本人やら台湾人やらで込み合っていた。安いので大量に買ってる人がほとんど。我が家もいろいろと買い込み、再び外へ。 さてさて、この通りの露店で売ってるのは何かというと、バック・サングラス・CD・タイ土産などなどなど・・・・。女性にとっては買い物天国(笑)。 しかし、彼らの言い値で買ってはいけません!値切るのです!日本人は高い値段をふっかけられてそうなので、かなり値切れます。言い値の半額になりますね(元の値段はいくらなんだ・・・)。日本ではちょっと慣れない買い物ですが、それも楽しい。見てると時間は過ぎていく・・・・・・・。 この通りの店舗の中には、ちょっとやらしいところもあったりします。水着?いや下着姿のおねえちゃんたちがくねくね踊ってました。しかも、それが外から丸見えなのが、健全というかなんというか・・・・。まあ、でも歌舞伎町のような「怖さ」というのはないので。 歩いているうちにお腹がすきました。ちなみに露店はまだまだ続いている。ショッピングセンターに入り、恒例のスーパー見学。次の日の朝食が出ないので買出しです。 そう、夕食もたべなければ。 と前々から「タイスキ」が食べたい!と目をつけていたのです。本当は日本にも支店がある「コカレストラン」にしようと思ったのですがこれ以上歩きたくないくらいお腹がすいたので、そのショッピングセンターにある、いかにも地元のファミリーがくるチェーン店に入りました。 いやあ、驚きました。 タイスキというのは、簡単にいえばタイ風のしゃぶしゃぶです。だから美味しいです。 ちなみに我が家の前のテーブルがインド人家族、後ろのテーブルが欧米人家族という、どこの国にいるのか全く分からない不思議な空間でした・・・。 店員さんのサービスがすごいんですよ。お茶が無くなったら即座に入れてくれる。秒速です。おかげで親はお茶を5杯飲みました。 たらふく食べて値段は・・・・ 3人で約700円ちょっと。 ありえない・・・・・。 あまりの安さに感動しました。 そして、また同じ道を通りホテルへ戻ったが、お土産はおもくなっていた。 1. 2時ごろまで賑やかな音楽が聞こえていたんですが、 朝起きたら、通りの露店がすっかりなくなっていた! 地面が見えるのである。あんなにたくさんいた人も、消えてなくなり誰もいなくなっていた。 どちらの写真もホテル内にて。 タイの旅もこれにて終了〜。 また、行きたいなあ。 最後まで読んでくださりありがとうございました! |
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