シンガポール旅日記
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シンガポール旅行には2度いきましたが、そのうち一度目の旅行についてあれこれと紹介します。

シンガポール&ビンタン島旅行 6日間5泊 使用航空会社 ユナイテッド航空


               宿泊地シンガポール:ニューパークホテル 

ビンタン島:ニルワナリゾート

1日目
午後5時ごろの成田発ユナイテッド航空で行く。クーラーで手足が痛い。

2日目
シンガポール市内観光。ビンタン島行きに船が2時過ぎなのでそれまで。

その後ビンタン島へ

3日目
ビンタン島で泳ぐ。海はきれい。

4日目
3日目と同じ

5日目
2時の船で再びシンガポールへ。自由行動でホテル近くのリトルインディアへ。

ガイドブックに掲載のインド料理屋で食事。

6日目
早朝、ホテルを出て空港へ。帰国。




旅行記contents



 リゾートへ逃げたい!

 マーライオンの真実、本物のカレー

 楽園・ビンタン島〜都会からの逃亡〜





リゾートへ逃げたい!



初めての海外で使用したユナイテッド航空。客室乗務員はがっちりしたおばさん&おじさんが多いのはアメリカならでは。テロの影響でか、前回より手続が厳しかった。食事・サービスは至って普通。ワインを飲みちょっと酔っ払った。

海外。どこへ行ってもお金のある?日本人はカモになる。英語がわからない日本人は、日本語のわかる現地の人に絶対の信頼を寄せがちだが、実はそうでもない。

今回、商魂を見せてくれたのはシンガポール観光時のガイドさんだった。 激安で有名な旅行会社だからだろうか?観光しているより物を売っている時間、お土産やにいる時間のほうが長い。ひどかった!オプションツアーやチョコレートやらキーホルダーの販売。オプションのツアー、まるでもとからついているかのように説明を始める。けして値段を言わない。個人で歩くのは危険だとかなんとか言っている。何回もしつこく勧めてくる。

で、チョコレート。

本物はここで売っているこれだけだ、とか。

他のお店で売っているのは偽物で美味しくないとか。

このチョコレートは溶けない、とか(溶けないチョコレートをどうやって食べるんだ!?)

 船の都合で私たちは12時半に観光を切り上げることになっていた。(昼ごはんまでってことになっていた)他の人たちは5時の船。他の人たちにオプションツアーをつけることに成功したガイドさん。午後にオプションに連れて行くために、午後の植物園に行く予定を午前中に変えた。

ということで私たちが昼を食べる時間が無くなった・・・。
飲茶を箱に詰めてもらい、船の乗り場までの車で食べるハメに。
美味しかったけど、やはりちゃんと座って食べたかったなあ・・・。



ガイドさんのあまりの商売のしつこさに、一刻も早くシンガポールを離れたいって思っていたから、まあよかったかな。




マーライオンの真実、本物のカレー



シンガポールの名物
マーライオン。
小さな船に乗って見に行った。

どきどき
橋をくぐった。
見えた。
!!!
えっ!?
あれ!?
あれが有名な・・・・
マーライオン!!??

・・・・・・ショック・・・・

世界三大がっかりとは、よく言ったものだ。
小さい。
しかも工事が終わってなくクレーンに囲まれていた。
上野の西郷さんの方が大きくていいじゃん!
というのが正直な感想(笑)
でも、自由時間にいったリトルインディアは良かった。
シンガポールにいるということを忘れた。綺麗に整理された街シンガポールではなく、下町といった感じ。
シンガポールではあまり治安は良くない場所とガイドさんに言われたが、歌舞伎町、夜の上野あたりよりも全然平気だった。怪しい目つきの人とかいなかったし。普通の一般市民。
お店からはお香の香りがする。そこらへん全体がお香で包まれている。



インドのCDのお店。
サリーを売っているお店。
お香を売っているお店。
スパイスを売っているお店。
食べ物やさん。
雑貨屋さん。



どれもみんな安くて見ているだけでおもしろい。

そしてヒンズー教の寺院。
独特の音楽
お香の香り
熱心にお祈りしていた。
見学していてもいいのだが、全然その宗教にかかわりの無い私たちが入るのは遠慮しておいた。そのぐらいみんな熱心だった。

夕飯は、ガイドブックなどに載っていたインド料理のお店に行った。自分達でこういう地元のお店に行くのは初めて。欧米人の観光客や地元のインド人がきていた。インド人は手で食べていた。
味は美味!
日本のカレーの味と違うなんだか深い味。

が!
辛い!!!!

あとからジンジンと辛さが襲う。
涙でそうだった。
ゆっくりゆっくり食べた。

もっとシンガポールで他のところでも買い物したかったなあ





楽園・ビンタン島〜都会からの逃亡〜



シンガポールから船で約45分に位置する島
インドネシアになりますが、両政府が協力して開発している為、シンガポール通貨が使えます。

まだ、ガイドブックにも数ページしか載ってなく、行く前は不安でした。

が、日本人は意外にたくさんいました!
あと、韓国の新婚旅行の人がたくさん。
他のリゾートって、欧米人が多いですが、ここは東洋人がたくさんいました。
といっても、やはりいろいろな国の人がいました。

海がとってもきれいでした。魚が泳いでいるのが見えました。
そして、
象さんがいました。
一回5ドルで、象さんの背中に乗ってビーチを散歩できるのです。
もちろん挑戦!
休憩していた象さん。
最初は凄く嫌がっていました。


「ぱおおおおおんんん??」
と大きな声で叫び、
現地のお兄さんにそっぽを向きます。
お兄さんが前にくると、くるん、と後をむくのです。
大丈夫かな・・・・
象さんの力強い一面をみて不安になる私たち。
しかし、像使いのお兄さんが木から飛び乗った。
反抗的な態度はなくなりおとなしくなりました。

のっしのっしと歩く象さん。

水の中にも入っていきます。
上からみる景色も最高!
最後は象さんの足に腰かけ記念撮影。
すぐ近くに小さな目があり、耳がパタパタゆれていました。
きっとこんな経験二度と出来ない。
良い思い出になりました。



あと、夕食で4,5人のバンドがテーブルの前にきて、お客さんのリクエストに答え歌ってくれました。
ビートルズナンバーや、その他ヒット曲、日本の歌も。
私たちのテーブルにもきてくれて、綺麗な歌声を披露してくれました。

のんびりしている島でした
   
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